おさるです。
今回は『X収益完全終了』というテーマでやっていきます。
最近、X収益(X Earnings)を受け取って、SNSで実績としてアップする方が一気に増えてきました。
ただ、これは僕の中ではもう答えが出ています。
この流れは過去にYouTube・TikTokで何度も見てきたよくある流れで、結末はだいたい決まっています。
最終的にどうなるか。
垢BANと凍結です。
僕がYouTube広告収益期に活躍していた方を10名以上パッと思い出せますが、トップオブトップが1人2人残っているくらいで、それ以外はもう全員いなくなっています。
なぜそうなるのか、構造から書いていきます。
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❶プラットフォームは『入口は緩く、出口はきつく』を必ず仕掛けてくる
まず大前提として、プラットフォームが何を考えているかを説明します。
X収益も、TikTokクリエイター報酬も、YouTube広告収益も、目的は1つ。
新規ユーザーを集めて、プラットフォームを盛り上げること。
ここに尽きます。
新規が増えれば、レコメンドが効きやすくなって、広告枠も売れて、プラットフォーム側の収益が積み上がる。
だから、入口(収益化のハードル)はめちゃくちゃ緩く設定されます。
1投稿目から10万再生・20万再生が当たり前に出る世界。
新しく入った人が『おっ、めっちゃいいじゃん』と感じる作りになっています。
ただ、出口は逆です。
プラットフォームが伸ばすターゲットが次の層に移ると、既存の人は伸びなくなる。
それでもバズを狙って伸ばそうとすると表現が過激になったりし、垢BAN・凍結・収益剥奪のリスクだけが上がっていきます。
TikTokのクリエイター報酬は剥奪済み、YouTubeも垢BANが急増、X収益も停止・剥奪が出始めています。
入口を緩くして集めて、出口で締める。
これは特定のプラットフォームの問題じゃなくて、構造的にそうなる仕組みです。
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❷レコメンドが極端になって、フォロワー数の意味はもう無い
レコメンドが効くと、フォロワー数は完全に無関係になります。
僕のXは10万フォロワーいますが、平均インプが落ちる時で3,000、低い時は1,000、まれに500〜600のときもあります。
フォロワーが10万人いてもこの数字なので、フォロワーは単独で評価軸にならない。
投稿単体で評価される世界に完全移行しています。
ここから何が起きるか。
過去にフォロワーを積み上げていない人でも、1投稿目から10万再生・20万再生が出る。
おっ、めっちゃいいじゃんと思って入ってくる新規が増えて、参入者がコモディティ化する。
そして、最初に伸びた人ほど、その後すぐに伸びなくなる。
プラットフォーム側が次の新規層を伸ばす方にレコメンドを切り替えるからです。
ここで対応が分かれます。
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❸伸びなくなった時、人は『有料課金』か『過激化』に走る
伸びなくなった瞬間、選択肢は3つに絞られます。
1つ目、有料課金(Xプレミアム的なもの)。
これはプラットフォームの思うつぼです。
ただ、有料課金自体は健全な選択肢なので、それはそれで悪くはない。
2つ目、投稿の過激化。
動画をどこかから転載してきたものをコピーして勝手に上げる。
喧嘩を煽る。
身内で引用し合ってインプを膨らます。
これがいわゆる『アルゴリズムハック』です。
短期では伸びますが、長期では破滅します。
3つ目、リストマーケへの移行。
プッシュ型媒体(公式LINE・メルマガ・オプチャ・サブスタ)にリストを移す。
ここが唯一、中長期で生き残る道です。
実際の現場で起きていることを書きます。
以前『この人の投稿良いな』と思っていた方が、急にアルゴリズムハック型に走って、もう関係ない投稿ばかり流すようになる。
そうなると僕はスルーします。
僕みたいなユーザー、いわゆる『高属性』と呼ばれる層は、過激化したアカウントから全部離れていきます。
結果、収益が落ちて、垢BAN・凍結リスクだけが残る。
本当に買ってくれるはずだったお客様が、いなくなる構造です。
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❹過去の歴史は全部繰り返す。3〜4年で世代が入れ替わるから
これ、本当に厄介な話なんですが、3〜4年経つと人が一回入れ替わるので、過去の歴史を知ってる人がいなくなります。
YouTubeの広告収益バブルもそうでした。
TikTok報酬バブルもそうでした。
全部同じパターンで終わって、全部同じ顔ぶれが消えていった。
それを伝える人が業界にいなくなると、また新しい世代が同じ動きに乗っかる。
そして同じように消える。
これが永遠に繰り返されています。
今のX収益ブームも、同じことが起きるだけです。
インスタは現時点で垢BANが起きていて、TikTok広告収益は剥奪済み、YouTube垢BANも増えている。
Xだけが例外、ということはありえません。
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❺生き残る側の動き方:プッシュ型媒体4本柱で中長期運用
ではどうするか。
答えは、SNSは『手段』として使い切って、伸びているうちにリストマーケに持っていく、これだけです。
具体的にはこの2軸。
低単価商品を販売して、影響力と購入者リストを取る。
公式LINE・メルマガ・オプチャ・サブスタの4媒体に集めて、プッシュ型媒体を増やす。
これを『良い時にやる』のがポイントです。
伸びてから慌てて始めても遅い。
インプが取れている瞬間に、必ず次の媒体へ移す。
僕もYouTubeを6年以上運用していますが、生き残っているのは『自社商品を売るためにリストマーケをしてきた』からです。
広告収益に頼っていた人は、もう全員いません。
Xもまったく同じです。
僕のXからの累計売上はだいたい40〜50億円ぐらい。
たった3〜4年でこの数字です。
Xマネタイズという意味で、僕は一番売り上げている自信があります。
プレゼント企画で僕を見たことある人なら、納得すると思います。
これは何をやって積んできたかというと、Xでインプが取れているうちにリストマーケに移して、4媒体で運用してきた、これだけです。
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❻『意味はあるが、価値はない』運用に陥らないために
僕のなかでよく使う言葉があって、『意味はあるが価値はない』と呼んでいるものがあります。
フォロワーが伸びる、リスト数も取れる、でも全然売れない。
あるいは、数百万売れているけど、ブランドは落ちている。
こういう状態が、まさに『意味はあるが価値はない』です。
特に、雑多なアカウントで偉人の名言動画を流すような運用。
誰でもできて、優位性がない。
この人だから商品を買いたい、にはなりません。
売上が一時的に上がっても、もっと違うやり方ならもっと売上もリスト数も増えていた。
これがほぼ確定で起きます。
何者でもない人が、いわゆる近道・ドーピングで有名になるくらいならまだいいんですが、自社商品を売る人がこの運用をやっても、事業には全く使えない。
そして、ブランドも落ちる。
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❼伸びるは『副産物』。メインじゃない
伸びるというのは、売れる投稿・ファンを作る投稿の『副産物』です。
メインじゃない。
ここを順序を間違えると、全部おかしくなります。
『インプこれだけ出ました』という見せ算には、一切参加しない・一切参考にしない。
ここが今後めちゃくちゃ重要になってきます。
ではどう運用するか。
Xでインプが取れているうち、調子いいときに必ずリストマーケをかけて、オプチャ・公式LINE・メルマガ・サブスタの4媒体に集めていく。
オプチャに集めただけで配信を回していないと、これも意味がない。
集めて、配信して、関係性を作って、商品を売る。
この一連の流れまで設計して、初めて中長期で残ります。
ありがとうございました。
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