おさるです。
今日のテーマは『0→1スクール、もう厳しくね?』です。
先に結論から書きます。
稼ぐ系の0→1スクール、特にSNSスクール・副業スクール、ここはもうほぼ全部きついです。
逆に、稼ぐ系の0→1で唯一元が取らせやすいのは『物販』だけだと僕は思っています。
僕はコンテンツ販売者として、受講生数・売上・利益ともに業界の中でもかなり出させていただいている立場です。
その中で6年ほど講座を運営してきて、悪い評判もほぼいただかず、返金もほぼゼロで来ています。
その僕から見たときに、今の稼ぐ系0→1スクールの構造が、どうしても擁護できない話になっているので、今日はそれをロジックで書いていきます。
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❶構造で詰んでいる理由①:審査ゼロなし個別相談ゴリゴリの構造になると終わる
稼ぐ系0→1スクールで多いのが、以下のパターンです。
審査がほぼない
値段を発表しない
広告で大量集客
面談で値段を初めて出して、そこでセールス
成約率をひたすら追っている
これ、冷静に構造だけ見ると、もう『売らないと回らない』設計です。
広告費が乗っているし、セールス部隊のコストも乗っている。
だから面談したら『とりあえず売る』が正義になる。
僕はここが完全に逆で、値段はセミナー内で発表しています。
その値段を知った上で応募してくれた方の中から、一次審査・二次審査を挟んで、最終的には応募人数のうち10〜20%まで絞ります。
セールスも僕が10〜15分の面談で判断しているので、変な人は絶対に入れられない。
サポートも僕自身がやるから、入れた人全員が自分に返ってきます。
だから審査せざるを得ない。ここが構造の話です。
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❷構造で詰んでいる理由②:分割回数の暴走は、行政処分・銀行凍結・返金の温床
もう1つ、決済側の話です。
24分割、40分割、信販会社を使った48〜60分割。
稼ぐ系0→1スクールに多い決済モデルです。
決済能力がない方に、無理やり分割で高単価を売る。
一時的には売上が立つように見える。
でも、そのあとに待っているのが、決済凍結・銀行凍結・チャージバック・クレーム・返金・行政処分・炎上、この一連です。
これ、実際に業界でどんどん起き始めています。
決済ができなくなって事業が止まる。
これは『マーケティング能力の不足による罰金』です。
僕の講座は、基本全員一括。
分割があるにしても、6ヶ月の役務提供に対して6回払いまで、と決めています。
役務提供期間を超える分割は基本しない。
決済能力がない方には、売上が落ちてでも入っていただかない。
これは短期の売上を犠牲にして、中長期の事業を守るための線引きです。
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❸構造で詰んでいる理由③:0→1では次の商品が売れない。獲得コストだけが上がる
3つ目、これが一番構造的な話です。
0→1スクールがみんな流行った結果、何が起きたか。
新規獲得コスト(CPA・CPO)が、めちゃくちゃ上がりました。
新規獲得コストが上がると、フロントの商品だけでは利益がほぼ残らなくなります。
利益が積み上がるのは、フロントの後に次の商品が売れていくところなんですよね。
そこで初めて、フロントの獲得コストを回収した上で、丸々利益が乗ってくる。
ところが、0→1スクールでは、100万円払った受講生に次の商品を売れない。
0→1の方は、その先の商品を買う余力がまだないからです。
だから、フロントで無理して売って、そこで終わる。
利益が積み上がらない。
僕の講座生に、AIマーケ講座を2日間紹介したら、2日で1億円以上売り上げられたのも、まさに『次の商品が売れる』構造ができているからです。
逆にここがない0→1スクールは、構造的に利益が残らない設計になっています。
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❹適正価格:SNSは10万以下、事業者向けは50万〜150万以上
じゃあ、いくらで売るのが適正なのか。
僕の中では、こう整理しています。
SNSを伸ばす系のスクール → 10万以下でいい
アフィリエイト・低単価ノウハウ系 → 10万以下でいい
事業者としてコンテンツ販売を始めたい方向け → 50万以上でOK
レベルが高い方が来る、僕のようなブランド力+サポート量なら → 100万以上でOK
500万・600万の高単価にしないのは、最終的にマーケットが適正価格に収束していくからです。
競合が入ってくると、価格は自然と適正な水準に落ち着きます。
今のうちに500万で売れていても、長くは続かない。
これは広告でも講座でも同じ構造です。
僕の講座は150万円で、事業者向けです。
これでもう5年目、値上げの予定はありますが、大きくは動かしません。
無限サポートで長い方だと4年受講生してくれています。
4年受講していて元が取れていない方は、ほとんどいません。
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❺今期4ヶ月目で年商17億・利益10億に到達している理由
数字の話も少しだけ書きます。
僕は今期4ヶ月目時点で、マーケ事業だけで年商17億・利益10億を超えています。
今期は利益15〜20億まで着地しそうです。
※英語事業やBrainの会社は別会社なので、ここには含めていません。
なぜ売上と利益が両方積み上がっているのか、その理由はシンプルです。
審査で本気の方だけを入れている
値段発表→応募→審査で一次・二次を絞る
自分がセールスとサポートを回している
UGC(口コミ)が積み上がる構造にしている
満足度の高い後ろのおさるマーケ大学商品にしっかり繋がる
『無理な広告×大量セールス部隊』ではなくて、『信用と満足度で自然に後ろが売れる構造』を作った。
だから講座開始5年目に入っても、講座が衰退せずに過去最高を更新できています。
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❻稼ぐ系0→1で唯一元が取らせやすいのは『物販』だけ
ここが今日の一番書きたかった話です。
稼ぐ系0→1スクールで、僕が唯一『これなら受講費を回収させてあげられるな』と思えるのは、物販スクールだけです。
理由は、物販が『動けば売上が立つ』モデルだからです。
スキル系はAIに飲み込まれてしまっているし、0→1SNSスクールは再現性が構造的に薄い。運要素が強い稼ぎ方は、8割・9割の方に成果を出させることが、そもそも構造上できません。
物販も完璧なモデルではありません。
初期で売れたあとのキャリアをどう繋げるか、という論点はあります。
でも『まず売上を立てて、受講費を回収して、次に繋げるお金を作る』という一番の正義に立ったとき、物販がまだ現実的な選択肢として残っています。
50万以上のスキル系スクール(SNS運用・動画編集・プログラミングなど)は、実務で2〜3年学ぶなら意味があります。
でも『スクールで半年、50万払って回収する』という座組みで組むと、AI時代の今、正当性を出しづらくなってきています。ここは冷静に見ておいた方がいいです。
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❼これから0→1に入る方への提案:Brainで練習→高単価→低単価Brainでブランド構築のループ
最後に、これから何かのスクールに入ろうとしている方に向けて書きます。
『いきなり100万の稼ぐ系0→1スクールに入る』は、僕はもう本当におすすめしません。
特に、ゴリゴリのセールスで、値段発表なしで、審査ゼロで、24分割以上OKで、決済能力を無視して売っているスクールは、避けた方がいいです。
順番としては、こうです。
まずBrainで低単価コンテンツを買って、その世界観・スキルに慣れる
Brainで0→1(月数万〜10万規模)を自分で達成する
スキルが乗ったら、事業者向けの50万以上規模の高単価に進む
その後、自分自身も低単価のBrainを出して、ブランドとIPを積み上げていく
このループが、今のAI時代・コモディティ化時代の一番安全な進み方です。
順番を飛ばして、いきなり高単価で背伸びをしても、構造的に元が取れません。
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